来るはずのスクールバスが来なかった:今日がいつもどおりの運行なのかを先に確認する
当サイトには、子どもにスクールバスに乗る資格があるかどうかを確認すること、それは自動的に与えられるものではないということについての別の記事があります。資格の関門を越えた後、次に出会うのがこの記事の状況です。
今日はいつもどおりの運行なのか
始業時刻の繰り下げ、早めの下校、天候による調整、校外活動。どれもその日の時刻を変えてしまいます。学区(school district)の告知は通常、SMSやアプリで届き、そうした通知はほかのものに埋もれやすいものです。
当サイトには、早めの下校や臨時休校がどう通知されるのかを確かめ、自分が受け取れることを確認することについての別の記事があります。バスを待っているときになって、あの通知をオンにしていなかったと思い出しても、もう間に合いません。
バス停と時刻は変わり、しかもあなたに知らせが届くとは限らない
ルートは学期ごとに組み直され、バス停の位置も時刻も変わることがあります。変更はたいてい学区のウェブサイトの交通専用ページで発表され、紙の通知がすべての家庭に届くとは限りません。
ですから、学期が始まる前後の2週間に、自分で一度時刻表を照らし合わせておく価値があります。確かめたら、バス停と時刻を書き留めておきましょう。頭で覚えておくより確実です。
電話をかける順番は決まっている
交通担当の部署はバスがどこにいるかを知っていますが、学校の事務室はたいてい知りません。ですから、1本目は交通担当の部署に、2本目が学校です。この順番を逆にすると、10分余計にかかります。
かける前に、子どもの氏名、学校、ルート番号、バス停の名称を用意しておきます。相手はこれらを尋ねてきます。その場で探している時間はすべて、子どもが立って待っている側の時間です。
子どものほうには先に話しておく
バスが来ないとき、その場でどのくらい待つのか、その後どこへ行くのか、だれを頼るのか。この数点は、事が起こる前に決めておきます。その場になってから考えるのでは、子どもはそのとき一番簡単なことをしてしまいます。
当サイトには、下校時にだれが子どもを迎えに行けるのかをはっきりさせ、名簿に登録しておくことについての別の記事があります。スクールバスにトラブルがあった日に迎えを頼まれるのは、その名簿に載っている人です。
午後の便は朝とは別の事柄
朝に来なければ、あなたは家にいて、自分で送ることに切り替えられます。午後に来なければ、子どもは学校の側にいて、学校には通常、決まった対処の方法があります。ですから、その方法が何なのかを先に知っておく必要があります。
このほかに、バスは来たのに子どもが乗らなかった、という場合もあります。これはバスが来なかったのとはまったく別で、対応する窓口も違うので、尋ねるときにはどちらなのかをはっきり伝えます。
2回目が起きたら記録を残し始める
日付、時刻、バス停、だれに電話したか、相手が何と言ったか。1回につき1行書きます。1回きりの遅れはだれも追いかけてくれませんが、繰り返し起きた場合は、この数行があなたが調整を求める根拠になります。
当サイトには、学校での面談の最中、1時間のうちに手に入れる3つのものは何かについての別の記事があります。実際にルートやバス停の変更を話し合うことになったら、この記録を持って行きましょう。
この記事の範囲
この記事が扱うのは、スクールバスが来ないときにどう判断し、だれに電話し、事前に何を話しておくかという進め方です。特定の学区のルートの規則、待ち時間、対処の手順を述べるものではなく、いずれかの遅延の責任がだれにあるかを判断するものでもありません。
実際の進め方は、お住まいの学区の交通担当部署の正式な案内と学校の回答が基準です。
ポイント
スクールバスが来ないときは、まず今日がいつもどおりの運行なのかを確認します。繰り下げ、早めの下校、天候による調整、校外活動はどれもその日の時刻を変えてしまい、そうした通知はSMSやアプリで届くので、ほかのものに埋もれやすいものです。ルートは学期ごとに組み直され、バス停も時刻も変わることがあるので、学期が始まる前後に自分で一度時刻表を照らし合わせ、書き留めておきます。電話をかける順番は決まっています。1本目は交通担当の部署、2本目が学校です。バスがどこにいるかを知っているのは交通担当の部署だけだからです。かける前に、氏名、学校、ルート番号、バス停の名称を用意しておきます。子どものほうには、どのくらい待つのか、その後どこへ行くのか、だれを頼るのかを先に話しておきます。その場になってから考えるのでは、一番簡単なことを選んでしまいます。朝に来ないのと午後に来ないのとは別の事柄で、午後の便については学校に通常、決まった対処の方法があるので、先に確かめておきます。バスは来たのに子どもが乗らなかったというのは別の場合で、窓口も違います。2回目が起きたら記録を残し始め、日付、時刻、バス停、だれに電話したか、相手が何と言ったかをそれぞれ1行ずつ書きます。