30日目に先生へ短いフォローアップの連絡をする
この手紙や電話は長くなくてかまいません。五分で十分です。ただしこれは、一つの空白を埋めるものです。新学期の慌ただしさは過ぎ、先生は子どもについて印象を持っていますが、正式な保護者面談はまだ何週間も先かもしれません。
なぜ一か月なのか
早すぎると、先生にはまだ十分な観察がなく、返ってくるのは社交辞令のような答えが大半です。遅すぎると、問題がすでに固まっていて、調整の負担が大きくなっていることがあります。
一か月はちょうどよい釣り合いの時期です。先生はすでに、さまざまな科目や場面での子どもの様子を見ていますし、学期はまだ長く、何が見つかっても調整が間に合います。
どう切り出すか
改まる必要はなく、会う約束を取る必要もありません。短い email がたいてい最も適しています。先生は都合のよいときに返信でき、あなたも日程の調整を待たずに済みます。
書き出しでは、目的をそのまま伝えてかまいません。「新学期が始まって一か月たちましたので、子どもの適応の様子を確認させていただきたく、何かお気づきのことがあればお聞かせください。」こう書けば、相手は、問題が起きたから連絡してきたのではないと分かり、何を答えればよいかも分かります。
質問は二、三問でよい
これは保護者面談ではないので、一度に十問も聞かないことです。一番知りたいことを選んで聞きます。
- 新学期が始まったころと比べて、どんなところが変わりましたか。
- 家庭で協力してほしいことはありますか。
- 気がかりな点はありますか。
三つ目の質問は実際に口に出す
「気がかりな点はありますか」という質問は、よくない答えを聞くのが怖くて、聞けない保護者が多くいます。しかし先生は通常、まだ深刻とは言えない観察を自分からは伝えません。ある程度積み重なってから保護者に連絡します。
そして、まだ深刻とは言えない時期こそ、最も対処しやすい時期です。この質問を自分からすることは、対処の時点を前に動かすことにほかなりません。
ついでに、こちら側の観察も伝える
これは双方向のやり取りです。あなたが家庭で見ていること、つまり睡眠、感情、誰の話をして誰の話をしないかは、先生には見えません。これらは、先生が教室での様子を理解する助けになります。
子どもの適応状況を記録しているなら、ここでちょうど役に立ちます。当サイトには、印象だけに頼らず、子どもの適応状況を書き留めることについての別の記事があります。
そして次回も予定に入れる
連絡が済んだら、そのままカレンダーに次回を入れておきます。たとえば二か月後、あるいは保護者面談の前です。
こうすれば、やり取りは問題が起きたときだけのものではなく、定期的なものになります。そして定期的にやり取りしている先生は、たいてい、物事がまだ小さいうちに知らせてくれやすくなります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分で準備できる連絡の仕方です。特定の学校や教員を代表するものではなく、特定の子どもの状況を評価するものでもありません。
ポイント
新学期の慌ただしさは過ぎ、先生は子どもについて印象を持っていますが、正式な保護者面談はまだ何週間も先かもしれません。この空白の時期には、五分で書ける手紙を一通送る価値があります。質問は二、三問でよく、そのうち一問は実際に口に出します。クラスメートとうまくやれているか、です。ついでに、家庭での観察も伝えます。