母国の家族と連絡を保つ:いくつかのことを先に決めておく
渡米直後は連絡が頻繁で、その後だんだん減っていきますが、それはごく普通のことです。ただ、まだ覚えているうちに先に決めておく価値のあることがいくつかあります。
まず決まった時間を1つ決める
時差があると、「時間があるときにまた」が、いつまでも話さないままになります。双方に都合のよい時間帯を1つ固定するほうが、思いついたときに連絡するより続けやすくなります。
当サイト(ツールサイト)には、アメリカのタイムゾーンと、タイムゾーンをまたぐ予定の立て方についての別の記事があります。母国と時間を約束するときは両方の現地時間を書き出し、「明日」のような言い方は使いません。日付変更線をまたぐと、そうした言葉には共通の定義がなくなります。
緊急時にどうやって互いに連絡をつけるか
あなたの電話がつながらない、あるいは家族の電話がつながらない場合、代わりの手段は何でしょうか。これは必要になってから考えるのでは、たいていもう間に合いません。
- お互いの第2の連絡手段(別の電話番号またはメッセージアプリ)
- あなたの側で連絡がつく友人またはルームメイト1人
- 家族の側であなたの状況を知っている親戚1人
- あなたの住所と学校の情報を、家族の手元にも1部
- あなたの滞在地にある母国の代表機関の連絡先
物を送る前に先に確認する
家族が物を送りたがるのはよくあることですが、食品、医薬品、液体といった種類の国際発送には規定があり、受け取る側であなたが何かをしなければならないこともあります。
当サイト(引っ越しサイト)には、母国から物を送ってもらうとき、最初に考えるのは送料ではなく送れるかどうかであることについての別の記事があります。そこにある質問を家族に伝えておくほうが、後から対応するよりずっと簡単です。
お金のやり取りは記録を残す
家族が送金してくる場合も、あなたが送金する場合も、1件ごとに日付、金額、双方の口座、手数料、そのときの為替レートを残します。
当サイト(お金のサイト)には、国際送金ではまずコストがどこにあるのかをよく見ることについての別の記事があります。当サイト(お金のサイト)には、両方の国に口座があるときは記録を分けておくことについての別の記事があります。
重要書類のコピーを1部渡す
パスポートと主な身分証明書のスキャンデータを、家族に1部預けておきます。万一あなたが外で紛失したとき、そのコピーが多くの時間を節約してくれます。
当サイト(ビザサイト)には、重要書類を何部、どこに残しておくか、そして家に置く1部は自分以外にもう1人が知っているようにすることについての別の記事があります。国をまたぐ場合、その人が家族です。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分で決められる連絡と記録の方法です。いかなる発送、送金、税務に関する規定も説明せず、いかなるサービスも推奨せず、財務・税務・法律に関する助言にもあたりません。関連する規定は、各サービスと両国の公的機関の正式な説明が基準です。
ポイント
双方に都合のよい時間帯を1つ固定します。緊急時の第2の連絡手段と、お互いの予備の連絡相手を先に決めておきます。物を送るときはまず送れるかどうかを確認し、お金のやり取りは記録を残し、身分証明書のコピーを家族に1部渡します。