学校の長期休暇中の預け先を確認し、かなり早めに探し始める
日々の放課後の空き時間は多くの家庭が対処できていますが、本当に穴があきやすいのは長期休暇です。一度に何週間も続くうえ、申し込みの時期と、このことを思い出す時期が大きくずれているからです。
まず日数を数える
学校の年間カレンダーを出して、子どもは学校がないのに自分は仕事がある日をすべて丸で囲み、合計します。この数字にはたいてい驚かされます。
夏休みのほかにも、学期の途中に入るさまざまな休み、連休、教員研修日があります。学年全体に散らばっていて、一回ごとに見れば長くありませんが、合計すると少なくありません。
申し込みは思っているよりずっと早い
人気のサマーキャンプは、前年の年末や年明けに申し込みが始まることが多く、数週間で定員に達するものもあります。休みの1か月前になってから探すと、選択肢はごく限られます。
そのため実際のやり方は、冬のうちに夏のことを片づける、です。早すぎるように聞こえますが、申し込みが始まるのがちょうどその時期なのです。
選択肢はキャンプだけではない
長期休暇の乗り切り方は、一つの方法ですべてをまかなうのではなく、いくつかを組み合わせるのが普通です。
- 学校や学区(school district)が自ら運営する休暇中のプログラム
- コミュニティセンター、図書館、博物館の短期講座
- スポーツや習い事の集中キャンプ
- 家族に来てもらう、または一定期間母国に帰す
- ほかの家庭と交代で子どもを見る
- 自分やパートナーの休暇を、時期をずらして取る
組み合わせるときはつなぎ目に注意する
いくつものプログラムをつなぎ合わせる場合、気をつけるのはつなぎ目です。それぞれの開始日と終了日、毎日の時間帯、そして場所を確認します。途中に一日二日つながらない日があれば、その日にも誰かが必要です。
そのため、組み終わったら休暇の全期間をカレンダーで一度通して見て、空白のマスがないことを確かめます。リストで見るより月間カレンダーの形で見るほうが、抜けに気づきやすくなります。
一年目は控えめでもよい
渡米して最初の長期休暇では、子どもはまだ言葉や環境に慣れている途中かもしれません。一日中英語漬けの集中キャンプは、ある子にとってはよい後押しになり、ある子にとっては負担になります。
迷うときは、まず短めのもの、あるいはなじみのある要素が入ったもの(すでにできるスポーツや、同じ言語を話す子どもがいる活動)を入れて、反応を見てから調整するとよいでしょう。一年目の目標は、乗り切ること、そして嫌な思いを残さないことであり、すべての時間を埋めることではありません。
当サイトには、学校の食事の費用と申請方法の確認(申請できる制度があるかどうかを含む)についての別の記事があります。長期休暇中の預け先にも、たいてい費用と申請期限があるので、両方を合わせて調べます。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、早めに手配を始めるべきことと、尋ねるべき質問です。特定の機関やプログラムを推薦するものではなく、費用も示しません。保育に関する規定も説明せず、ある預け方が特定の子どもに合うかどうかも判断しません。教育上または法律上の助言でもありません。
ポイント
本当に穴があきやすいのは長期休暇です。一度に何週間も続くうえ、申し込みの時期と、このことを思い出す時期が大きくずれています。まず日数を数えましょう。申し込みはたいてい休みの何か月も前です。選択肢はキャンプだけではありません。一年目は控えめでもかまいません。